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第30章 それぞれの、生きる場所…

たまらなくて…

アイルを思いきりセメる




だって……反則すぎるぜ





メチャクチャにしてやりたくなるだろうが？

(負け惜しみ)













『んんっ…ぁっ…もぅ…～やめ』




『……容赦しない(笑)』












『ゃんっ…あっ…んん～っ…ん、ﾀﾞ…ﾒぇ』





『うるせ……(笑)』










『んん～～っ・・・』





『っ…ﾊｧ…〃一人占め〃・・・できたろ？』














『～～っ…ﾊｧ…ﾊｧ。・・・ぅん…』






『(笑)ふふっ…じゃ、そのままイケ…？』











『～～っ、ぅっ…んっ…ぁ・・・』




『……』











『…。･･･。・・・。・・・・・』




『～～♪』










姫の〃子守り〃は成功だろうか？






うん。成功だ・・・(笑)








可愛い顔して寝てしまった




やれやれ…。









なんてな(笑)♪







･････仕方ないじゃないか




こんな反則に

カワイイ顔を次々に見せられたら






オレはきっと

どーせまた

返り討ちにあってしまうんだから







先に寝かし付けるよりほか


・・・ないじゃないか(笑)














白くてやわらかい


アイルの肌にそっと触れて…


アイルを抱きしめて眠りにつく