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安田博の性犯罪録
第3章 女子大生・吉田さやか 3

さやかが目を覚ますと、安田はもう既に起き上がっていた。
時刻は朝の9時を回っていた。
「おい、起きるの遅いぞ。」
そう言って安田はニヤニヤしながら言った。
さやかは一瞬何が起こったのか理解できていなかった。
この人は誰・・・?
そして、自分が全裸なことと、股に残る微かな痛みに気付いた。
ああ、そうか。昨日わたしはこの人に好き放題犯されたんだ・・・。
やっと脳が現実を認識し始めた。
毛をそり上げられ、体にマジックで文字を書かれ、恥ずかしいビデオもとられた。
そして、初キスも処女も奪われ、避妊もなしに3回も中に出された。
もう堕ちるところまで堕ちた。
もう抵抗しません、だから痛いことだけはしないでください。
さやかの脳は既にこの環境に順応し始めていた。
「腹減ったな。何か朝飯つくれ。」
安田は、さやかに向かってこう言った。
さやかはメガネをかけ、ノソノソと起き上がって、全裸のまま冷蔵庫を覗く。
それほど買い置きしていた食材はない。
「あの・・・何がいいですか」
さやかは安田に向か尋ねた。
「肉が喰いたい。タンパク質を消費したからな」
安田は言った。
「ベーコンならありますけど・・・」
「じゃあそれでいい。」
ベーコンエッグでも作るか・・・さやかはボンヤリとそう考えていた。
何も着ていないので、少し寒い。
「あの・・・何か着てもいいですか。少し寒いので・・・」
怒られるだろうか。安田はパンツ一枚姿だった。
「ああ・・・そうだな」
安田は周りを見渡して、キッチンにあったエプロンを見つけて言った。
「これを着ろ」
これ・・・エプロンをしろということか。
さやかは素直に支持に従った。まあ、何も着ないよりはマシだ。
安田は後ろから、さやかが料理をするところを眺めていた。
白い尻が丸出しになっている。そして動くたびにプルプルと揺れる。
安田の陰茎に力が入ってきた。
「へへっ・・・新婚夫婦みたいじゃねえか」
そう言って、安田は後ろから、エプロンの中に手を入れて
さやかの胸を揉んだ
新婚夫婦・・・
わたしは普通に結婚できるのだろうか・・・こんなことされて。
さやかは、されるがままそんなことを考えていた。

