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姉ちゃんと○○○
第13章 かぶれる姉ちゃん

姉ちゃんとエッチなことをしていて、朝になってしまった。
「あんたの受験勉強を邪魔しちゃったみたいね」
苦笑いをする姉ちゃん。
「邪魔だなんて…僕は…」
姉ちゃんと身体を交えることができた喜びや感謝を、僕はうまく言葉に表現できない。
「じゃあ、今日からまた、家庭内別居ね。 母ちゃんが帰ってくるまで」
そう言った姉ちゃんは、笑顔のままだ。
「また家庭内別居?!」
驚く僕。
「やっぱりあんたとは、距離をとりたいの。 だから、食事も別々で…」
「どうしてなの? 僕のことが嫌いになったの?」
あんなに熱い夜を一緒に過ごしたのに…。
「あんたの受験勉強を邪魔しちゃったみたいね」
苦笑いをする姉ちゃん。
「邪魔だなんて…僕は…」
姉ちゃんと身体を交えることができた喜びや感謝を、僕はうまく言葉に表現できない。
「じゃあ、今日からまた、家庭内別居ね。 母ちゃんが帰ってくるまで」
そう言った姉ちゃんは、笑顔のままだ。
「また家庭内別居?!」
驚く僕。
「やっぱりあんたとは、距離をとりたいの。 だから、食事も別々で…」
「どうしてなの? 僕のことが嫌いになったの?」
あんなに熱い夜を一緒に過ごしたのに…。

