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第1章 姉ちゃんをマッサージ

高校３年生の夏休み。

受験生の僕は、勉強の中休みに、リビングでペニスをしごいている。

オナペットの女性を犯す妄想をしつつ…。


そのとき、玄関のドアが開く音がした。

「ただいまぁ～。　暑い～。　疲れたぁ～」
オナペットの声が、玄関からリアルで聞こえる。

「お帰りぃ～」
僕は急いでオナニーを中止し、トランクスと短パンをずり上げる。

大学の柔道部の合宿から、オナペット…すなわち姉ちゃんが帰ってきたのだ。

小柄で、どちらかというとややポチャで、アスリート体型とは言い難い姉ちゃんだが、柔道歴は長く、有段者だ。


リビングに入ってきた姉ちゃんは、歓声をあげる。
「この部屋は涼しくって天国ね。　冷房って素敵ね」

姉ちゃんがエアコンの吹き出し口の下に立つ。

姉ちゃんのショートヘアがエアコンの風で揺れる。