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姉ちゃんと○○○
第18章 姉ちゃんの後輩

「試してみるって?」
問い返す僕。
「修一くんが私を襲うの。 それで私は反撃する。 こう見えてもけっこう、護身術は身についてるのよ」
「は…はい…」
明菜さんは力が強くなさそうだけど、ちゃんと反撃できるのだろうか…?
姉ちゃんは有段者で、とても強いけど、たしか明菜さんは初心者って言ってたような気が…。
ダイニングルームの横が、畳貼りの和室だ。
明菜さんと一緒に、僕はその和室に立つ。
「襲ってもいいわよ。 私の護身術を見せてあげるから」
明菜さんは床にあお向けに寝る。
ミニスカートから、細めの生脚が覗く。
僕の股間がちょっと熱くなる。
「じゃあ…」
僕はそう言いつつ、明菜さんに覆いかぶさる。
明菜さんは抵抗しない。
明菜さんの体温が僕に伝わる。
問い返す僕。
「修一くんが私を襲うの。 それで私は反撃する。 こう見えてもけっこう、護身術は身についてるのよ」
「は…はい…」
明菜さんは力が強くなさそうだけど、ちゃんと反撃できるのだろうか…?
姉ちゃんは有段者で、とても強いけど、たしか明菜さんは初心者って言ってたような気が…。
ダイニングルームの横が、畳貼りの和室だ。
明菜さんと一緒に、僕はその和室に立つ。
「襲ってもいいわよ。 私の護身術を見せてあげるから」
明菜さんは床にあお向けに寝る。
ミニスカートから、細めの生脚が覗く。
僕の股間がちょっと熱くなる。
「じゃあ…」
僕はそう言いつつ、明菜さんに覆いかぶさる。
明菜さんは抵抗しない。
明菜さんの体温が僕に伝わる。

