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姉ちゃんと○○○
第21章 姉ちゃんと再び

やっぱり僕は、姉ちゃんが好きだ。
夏休みに帰省して、また毎日姉ちゃんの顔を見て、あらためて実感した。
大学に入学して、ほぼ4か月…
サークルで彼女が出来かかったけど、けっきょく僕の方から断ったのは、僕の心の奥底に姉ちゃんがいるからだ。
制汗剤では消せない汗の匂い、VネックのTシャツから覗く胸の谷間、むっちりと柔らかそうな二の腕…
すべてが僕を欲情させる。
リビングで姉ちゃんと僕は、くつろいでいる。
雑誌を読む姉ちゃん。
スマホを弄る僕。
すやすやと眠る拓真。
しばらくして拓真がぐずり出す。
「おむつかな?」
僕は姉ちゃんに尋ねる。
「ミルクのような気がする」
そう言って姉ちゃんがキッチンに向かう。
夏休みに帰省して、また毎日姉ちゃんの顔を見て、あらためて実感した。
大学に入学して、ほぼ4か月…
サークルで彼女が出来かかったけど、けっきょく僕の方から断ったのは、僕の心の奥底に姉ちゃんがいるからだ。
制汗剤では消せない汗の匂い、VネックのTシャツから覗く胸の谷間、むっちりと柔らかそうな二の腕…
すべてが僕を欲情させる。
リビングで姉ちゃんと僕は、くつろいでいる。
雑誌を読む姉ちゃん。
スマホを弄る僕。
すやすやと眠る拓真。
しばらくして拓真がぐずり出す。
「おむつかな?」
僕は姉ちゃんに尋ねる。
「ミルクのような気がする」
そう言って姉ちゃんがキッチンに向かう。

