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姉ちゃんと○○○
第22章 姉ちゃんの彼氏

姉ちゃんが喫茶店から出てきた。
連れの男はチャラい。
金髪でアロハシャツを着ている。
柔道をしているからだろうか…
大柄で横幅もある。
背は高いけど痩身の僕とは、大違いだ。
ヤツが姉ちゃんの彼氏なんだろう。
姉ちゃんの腰に手を回して歩いている。
俺の姉ちゃんとイチャイチャしながら歩くとは…
許せない。
繁華街を、姉ちゃんと姉ちゃんの彼氏は並んで歩き、僕はその後ろを歩いている。
この繁華街をまっすぐ進めば、ラブホテルがあるはずだ。
昼間からラブホテルに入るとは、ますます許せない。
僕は後ろから姉ちゃんに声をかける。
「ねーちゃーん」
連れの男はチャラい。
金髪でアロハシャツを着ている。
柔道をしているからだろうか…
大柄で横幅もある。
背は高いけど痩身の僕とは、大違いだ。
ヤツが姉ちゃんの彼氏なんだろう。
姉ちゃんの腰に手を回して歩いている。
俺の姉ちゃんとイチャイチャしながら歩くとは…
許せない。
繁華街を、姉ちゃんと姉ちゃんの彼氏は並んで歩き、僕はその後ろを歩いている。
この繁華街をまっすぐ進めば、ラブホテルがあるはずだ。
昼間からラブホテルに入るとは、ますます許せない。
僕は後ろから姉ちゃんに声をかける。
「ねーちゃーん」

