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姉ちゃんと○○○
第3章 姉ちゃんと露天風呂

梅ノ山温泉郷は、山の中に温泉宿が点在している。
路線バスに揺られての長旅だ。
目指す温泉宿に着いた姉ちゃんと僕を、女将さんが出迎える。
「いらっしゃい。 梅村さんのお子さん達ね。 弟さんの方は、ジャニーズのえっと…えっと…名前は思い出せないけど、ジャニーズのタレントさんに似たイケメンね」
女将さんが僕たちに笑顔を見せる。
イケメンと言われて、僕はちょっと嬉しい。
「広くってきれいな部屋ですね!」
客室に案内された姉ちゃんが歓声をあげる。
姉ちゃんと僕が泊まる客室は、10畳の和室で、畳の匂いがする。
「大浴場もあるけど、この旅館の目玉は、貸し切り露天風呂なの。 どうします?」
女将さんが尋ねる。
路線バスに揺られての長旅だ。
目指す温泉宿に着いた姉ちゃんと僕を、女将さんが出迎える。
「いらっしゃい。 梅村さんのお子さん達ね。 弟さんの方は、ジャニーズのえっと…えっと…名前は思い出せないけど、ジャニーズのタレントさんに似たイケメンね」
女将さんが僕たちに笑顔を見せる。
イケメンと言われて、僕はちょっと嬉しい。
「広くってきれいな部屋ですね!」
客室に案内された姉ちゃんが歓声をあげる。
姉ちゃんと僕が泊まる客室は、10畳の和室で、畳の匂いがする。
「大浴場もあるけど、この旅館の目玉は、貸し切り露天風呂なの。 どうします?」
女将さんが尋ねる。

