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姉ちゃんと○○○
第23章 姉ちゃんの紙おむつ

「それがどうしたのよ? キューレンオーとかシンボイジャーとか…」
戸惑い続ける姉ちゃん。
「シンボイジャーはミサイルを発射するんだよ」
平然とした表情で話し続ける僕。
「だから、それがどうしたのよ?」
姉ちゃんの口調が強まる。
子供たちはきょとんとした表情で、姉ちゃんと僕を見ている。
「発射だよ、姉ちゃん。 僕が発射って言ったら、何をするんだっけ?」
僕は姉ちゃんに囁く。
姉ちゃんの顔色が変わる。
やっと姉ちゃんは『発射』の意味に気が付いてくれたようだ。
「こんなところで無理よ…子供たちが見てるのよっ1」
姉ちゃんが囁く。
「だから良いんだよ。 子供たちが見てる前で発射するんだよ。 さあ姉ちゃん…発射だよ」
戸惑い続ける姉ちゃん。
「シンボイジャーはミサイルを発射するんだよ」
平然とした表情で話し続ける僕。
「だから、それがどうしたのよ?」
姉ちゃんの口調が強まる。
子供たちはきょとんとした表情で、姉ちゃんと僕を見ている。
「発射だよ、姉ちゃん。 僕が発射って言ったら、何をするんだっけ?」
僕は姉ちゃんに囁く。
姉ちゃんの顔色が変わる。
やっと姉ちゃんは『発射』の意味に気が付いてくれたようだ。
「こんなところで無理よ…子供たちが見てるのよっ1」
姉ちゃんが囁く。
「だから良いんだよ。 子供たちが見てる前で発射するんだよ。 さあ姉ちゃん…発射だよ」

