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姉ちゃんと○○○
第3章 姉ちゃんと露天風呂

「姉ちゃんっ!」
僕は姉ちゃんの腕を握る。
「どうしたのっ! あんた、その顔ッ!」
姉ちゃんが驚く。
僕の顔?
生暖かい液体が、僕の唇…そしてアゴを伝う。
僕はアゴを伝う液体を指で拭う。
その液体は真っ赤だ。
血だ…
自分が鼻血を出していることを、僕は認識した。
鼻血は喉から胸元を伝い、湯船に垂れる。
鼻血が出るなんて、小学生のとき以来だ。
お湯に浸かってのぼせ、そして性的に興奮して、一気に鼻血になったのかもしれない。
「すごい量の鼻血よっ! 早く座りなさいっ! そして鼻を押さえなさいっ!」
姉ちゃんが僕に声をかける。
僕はヨロヨロと風呂イスに座る。
姉ちゃんはタオルを差し出してくれた。
僕はそれを使って、自分の鼻を押さえる。
僕は姉ちゃんの腕を握る。
「どうしたのっ! あんた、その顔ッ!」
姉ちゃんが驚く。
僕の顔?
生暖かい液体が、僕の唇…そしてアゴを伝う。
僕はアゴを伝う液体を指で拭う。
その液体は真っ赤だ。
血だ…
自分が鼻血を出していることを、僕は認識した。
鼻血は喉から胸元を伝い、湯船に垂れる。
鼻血が出るなんて、小学生のとき以来だ。
お湯に浸かってのぼせ、そして性的に興奮して、一気に鼻血になったのかもしれない。
「すごい量の鼻血よっ! 早く座りなさいっ! そして鼻を押さえなさいっ!」
姉ちゃんが僕に声をかける。
僕はヨロヨロと風呂イスに座る。
姉ちゃんはタオルを差し出してくれた。
僕はそれを使って、自分の鼻を押さえる。

