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姉ちゃんと○○○
第4章 姉ちゃんのおっぱい
僕に組み敷かれながらも、姉ちゃんは僕の浴衣の襟元を持ち、僕の首筋を締め上げる。

僕の動作は止まる。

苦しくって、気を失いそうだ。

姉ちゃんは柔道の有段者だ。

身体は小さいのに、凄い技だ。


「苦しいよ…姉ちゃん…ごめんなさい…」
棒は姉ちゃんに謝る。

「私から離れなさい」
姉ちゃんが僕に命じる。

「うん」
姉ちゃんの指示に従う僕。

「馬鹿ッ!!」
ブラジャーを付け直した姉ちゃんが怒鳴る。

「ごめん…姉ちゃん…」
僕は謝ることしかできない。


温泉宿の客室で、姉ちゃんと僕、気まずい時間が流れる。
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