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姉ちゃんと○○○
第4章 姉ちゃんのおっぱい
とても気まずい夜になった。
姉ちゃんは客室のトイレに籠もって、カギを掛けてしまった。
僕はトイレの外から姉ちゃんに話しかける。
「どうするの? そんなとこに閉じこもっちゃって?」
「今夜はここで寝る」
トイレの中から姉ちゃんの声がする。
「出てきてよ。 ちゃんと部屋で寝てよ」
僕は訴えるような口ぶりだ。
「あんたと一緒に寝られるわけがないでしょ!」
「ごめん…もうしないから…あんなこと…」
僕がいくら謝っても、姉ちゃんは出てきてくれなかった。
夜更けの山の中の温泉宿…フクロウの鳴き声が聞こえる。
姉ちゃんは客室のトイレに籠もって、カギを掛けてしまった。
僕はトイレの外から姉ちゃんに話しかける。
「どうするの? そんなとこに閉じこもっちゃって?」
「今夜はここで寝る」
トイレの中から姉ちゃんの声がする。
「出てきてよ。 ちゃんと部屋で寝てよ」
僕は訴えるような口ぶりだ。
「あんたと一緒に寝られるわけがないでしょ!」
「ごめん…もうしないから…あんなこと…」
僕がいくら謝っても、姉ちゃんは出てきてくれなかった。
夜更けの山の中の温泉宿…フクロウの鳴き声が聞こえる。