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紅
第1章 第一章

朱神が私を抱き締めているのに紅葉が驚き引き離そうとしたが
「無礼は承知。俺は美紅が気にいった。俺の女になってくれねぇか?」
「分かった。一旦離れろ。」
声をかけるが
「嫌だ、けど、・・・分かった。」
紅葉始め、周りが雄叫びをあげる。
周りなら納得だが、紅葉、何故、お前も真っ赤になって一緒に雄叫びをあげてる?
ジッと見ていると
「もう、浮気か?美紅。」
朱神、いや、仁が悲しい顔をして私を見つめキスをし始めた。
舌が私の舌を捉える。
「ンッ、ヤアッ、じ、ん。アアアッ、」
私の声を聞いた仁は離れ、
「こんな可愛い声なら誰にも聞かせたくない。」
「無礼は承知。俺は美紅が気にいった。俺の女になってくれねぇか?」
「分かった。一旦離れろ。」
声をかけるが
「嫌だ、けど、・・・分かった。」
紅葉始め、周りが雄叫びをあげる。
周りなら納得だが、紅葉、何故、お前も真っ赤になって一緒に雄叫びをあげてる?
ジッと見ていると
「もう、浮気か?美紅。」
朱神、いや、仁が悲しい顔をして私を見つめキスをし始めた。
舌が私の舌を捉える。
「ンッ、ヤアッ、じ、ん。アアアッ、」
私の声を聞いた仁は離れ、
「こんな可愛い声なら誰にも聞かせたくない。」

