この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
第1章 第一章
溜め息を付き、これじゃ駄目だと思い、席を立ち理事長に向かった。


そんな時に、やはりバカは居る。


「ねぇ?紅さん。ちょっと、良いかしら?」


後ろから声をかけられたので後ろに視線を向けると、


「仁、彼女達を離して。私に話しがあって来たのよ?それに、彼女達が何を考え私に何をしようかなど当に分かってること。組員達が来るから手を離して。」


仁は渋々で離すと


「嬢、この女達ですか?」


「ええ、私に危害を加えようとポケットにナイフが入ってる。」


私の言葉に目を見開く彼女達と仁達。
/30ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ