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第2章 第二章
紅葉サイド


美紅様を高校に連れて行き、俺は本家に帰り、組長に先程合った事を話す。


「分かった。分家達の組長、姐、若、嬢を呼べ。」


頷き部屋を出る。


たどり着いた場所。


《紅本家組長からの伝言で御座います。直ちに本家に集まるようにとの事です。美紅様に彼氏が出来ました。》


一斉に、東西南北に散らばっている分家達にテレパシーで話す。


これ、力が要らないから多少は良いけど、問題はこの後だ。


東西南北に散らばっている分家達が集まると俺は一人一人挨拶をしないといけない。

結構、キツいんだよな。
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