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月夜の時間
第16章 贈る言葉
「亜里沙のお父さんを説得してから

結婚のステップに上がりたいのかもね。

一度ガツンと言われてるんでしょ?

お父さんの気持ちも分かってあげて

きっと幸せになってほしいのよ、

男手ひとつで亜里沙を学校へ通わせたんでしょ?」

「はい…」

子育てしていくと理解できるようになるよ、と

言われたけど。

今の亜里沙には全く理解できなかった。

「なんかこのまま彼氏と自然消滅していきそ…」

「あなた次第で変わるよ。嫌なら

別れたらいいじゃない?」

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