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月夜の時間
第1章 面倒くさい女になりたくない!
白浜へは特急列車で行った。

男女隣同士で座ることになった。

おとなしくグループの会話を聞き流してた私。

「ノリ悪いな〜亜里沙ちゃん。」

盛り上げ役にまわっている明るい陵君に言われる。

「ははっ…」

どう返していいかわかんないよ。

あなたとは正反対なんですよ…

男子と話すこと無いし。

昌美から会話を振ってもらったが続かなかった。

あ〜こんな緊張するなら来なきゃよかった。

コテージにいったん荷物を置いてから

白浜へ泳ぎに来た私達。


男子陣は次々にTシャツやタンクトップを脱いで

水着姿になる。

うっかり裸を覗いたみたいで目を逸らす。

ちらりと見たりして…

バレーボール部員かやたら引き締まった

身体。

うっすらシックスパックできてます…スゴい…

智也君は1番落ち着いて兄貴肌って感じ。

メンバー内でチャラ男そうな 祐希君

知的な眼鏡ボーイな  康晴君

明るくてムードメーカーそうな 陵君

あと1人…背が187あって怖い無愛想な 賢治君

この人とは絡むことないだろうな…




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