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第26章 クラーケン╳料理と部族

ミルミルの口から大量のイカスミがガデムの顔にぶっかけられた、そのお陰でガデムの目にイカスミが入り目が一時的に見えなくなる



ガデム「ああっ・・・・目がぁぁぁ！目がぁぁぁ！見えない！なにも見えない」




するとそこへムルクお嬢様がガデムのうるさい叫び声に驚いていた



ムルク「一体ガデムに何があったの？」



グラデラ「え～っと、トイレに・・・・」



ムルク「むっ！トイレの中から女の子の鳴き声が・・・・まさか・・・・」




ムルクも勝手にトイレのドアを開けたら泣きながらおしっこを漏らす子供のイカにムルクが優しく頭を撫でて落ち着かせる



ムルク「もう大丈夫・・・・心配しないでね！」




その後、ミルミルはムルクの服にくっついて離れなくなった



ムルク「あらあらまあまあ・・・・私の事が気に入ったのかな？可愛いわ～」



ミルミルはムルクの暖かい温もりですやすやと眠るのであった、ムルクは優しく抱き上げて部屋まで連れていき一緒に寝るのであった・・・・




しばらくするとゼネルの服にイカスミがベッタリと付着していた



グラデラ「あれ？イカスミが大量に服に付着してるが何があったの？」