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人外娘の総集編
第27章 大魔王の娘降臨②分岐ルートB

ガデム「これが黒い壁、想像以上にデカイ壁だな」
グラデラ「ここはかつて人間達が魔物の進行を防ぐ為に作られた要塞だったがいつの日か人間は滅びこの黒い壁だけが残された、それを再利用する為に魔物が暮らしているらしい」
ガデム「そんじゃ早速入り口に入るとするか・・・・」
しかし入り口らしき扉が一切なかったのである
ガデム「入り口は何処だ?」
壁を隅から隅まで歩いて確認するが見当たらない
バク「もっもう足が疲れて歩けない!」
ガデム「さすがに体力がもう・・・・早く飯を食わせてくれ」
グラデラ「あれ?入り口が本当にないな、どうしたらいいんだ?」
しばらく暑い日差しが3人の体力を徐々に奪われていく、空を眺める二人、必死に入り口を探すグラデラ、時間が刻々と過ぎ気がつけばもう夕方であった
グラデラ「どうしてだ?場所を間違えたか?いやリスト表の位置からではここのはずだが」
諦めて二人を引っ張って行こうとしたら壁が動きだし、よく見ると昼間にはなかった壁に扉が現れた
グラデラ「何なんだこの壁は?」
すると中から男性の魔物が現れた
グラデラ「ここはかつて人間達が魔物の進行を防ぐ為に作られた要塞だったがいつの日か人間は滅びこの黒い壁だけが残された、それを再利用する為に魔物が暮らしているらしい」
ガデム「そんじゃ早速入り口に入るとするか・・・・」
しかし入り口らしき扉が一切なかったのである
ガデム「入り口は何処だ?」
壁を隅から隅まで歩いて確認するが見当たらない
バク「もっもう足が疲れて歩けない!」
ガデム「さすがに体力がもう・・・・早く飯を食わせてくれ」
グラデラ「あれ?入り口が本当にないな、どうしたらいいんだ?」
しばらく暑い日差しが3人の体力を徐々に奪われていく、空を眺める二人、必死に入り口を探すグラデラ、時間が刻々と過ぎ気がつけばもう夕方であった
グラデラ「どうしてだ?場所を間違えたか?いやリスト表の位置からではここのはずだが」
諦めて二人を引っ張って行こうとしたら壁が動きだし、よく見ると昼間にはなかった壁に扉が現れた
グラデラ「何なんだこの壁は?」
すると中から男性の魔物が現れた

