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第32章 ｻｲｸﾛﾌﾟｽ╳ふたなり

ｶﾞﾅｯｼｭ「一体何が起きたんだ！」



騎士「大量に現れた人間に化けた魔物が強力でとても勝てる気がしません」



ｶﾞﾅｯｼｭ「お前ら馬鹿か！ええい、私が自ら相手になってやろう」



そしてｶﾞﾅｯｼｭは分裂エミリに対して炎の剣で切り裂くと一撃で倒し、さらに増殖しなかったのである



ｶﾞﾅｯｼｭ「お前ら、奴は火が弱点だ！火矢で攻撃しろ」




ｶﾞﾅｯｼｭに言われた通りに火矢でエミリに攻撃すると簡単に倒し、さらに増殖までさせなくする威力に騎士達は再び士気が上昇してきた



騎士「これなら勝てる！行くぞ！」



エミリ「ああん！火はダメぇ～！弱点つかれちゃたよ～」



分裂エミリの数が一気に減らされたがリムも頑張って騎士を倒す、そして３時間後にはｶﾞﾅｯｼｭ率いる騎士団はほぼ壊滅したが、ｶﾞﾅｯｼｭはまだ諦めていなかった



ｶﾞﾅｯｼｭ「チッ、使えねぇ奴らだ！ここは私の出番だな」



そしてｶﾞﾅｯｼｭとリムが初めて対面した時、ｶﾞﾅｯｼｭは驚く



ｶﾞﾅｯｼｭ「こいつは・・・・まさかこんなそっくりがいるとはな」



リム「死にたくなければこの森から去れ！ここは貴様が来るような場所ではない」