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第34章 大魔王の娘降臨③

ゼネル「ｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽ様！それにペガサスまで・・・・一体誰がこんな事を・・・・それよりも手当てしないと！」




すぐにグラデラとガデムを呼んでベットに運んだあと、グラデラは妖魔の館にいる占い師に連絡して早急に来てもらった




占い師「あのｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽ様がこんな無惨な姿に・・・・一体誰がこんな事をしたのかしら？でも危なかったわ！もう少しで手遅れになっていたからね！」



ゼネル「最初に見たときはもうダメかと思ったけど占い師が来てくれて本当に助かった！」




その後、手当したｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽとペガサスは絶対に安静させるように言われ占い師は帰ったのである



グラデラ「しかし本当にｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽ様をここまでボロボロにさせる奴がいるなんて、相手は誰だったんだ？」




ガデム「きっと強敵だな」




しばらくするとｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽが目を覚まし３人に話し掛けてきた



ｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽ「お前達に伝えなくてはならない事がある」



ゼネル「ｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽ様！今は絶対に安静するように言われてるから」



ｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽ「お前達にどうしても伝えなくてはならない事がある」




ｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽが３人にどうしても話しておかなければならない内容とは一体・・・・・・・・




続く