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第39章 ジャンヌ・オルタ╳肉の魔術師

その後、詳しく話を聞くとゴルドルフが飛ばされた場所は無人島であり、周囲を探索したタマモからによると島の大きさはそれほど大きくなく１日あれば一周できるくらいの広さであることが分かった




ゴルドルフ「ふむ・・・・無人島かぁ・・・・とりあえず今はもとにいた場所に帰る方法を探さなくては」




？？？「それじゃさっさと出ていって！邪魔だから」




ゴルドルフ「はぁ！？私を見殺しにする気かね？」



？？？「当たり前じゃない！働かず者食うべからず！その身体じゃ使えないわ」



タマモ「それが食材をたくさん集めたのはデブで間違いないのだ！」



ゴルドルフ「だからゴルドルフだ！何度言えば分かるんだ」




？？？「へぇ～・・・・人は見掛けによらずって言うし、そう言うことならしばらくここに滞在しても構わないわ！」




ゴルドルフ「それでは改めてお名前を聞かせて頂けないかね？」




？？？「フフフッ！我は悪の魔女！ジャンヌ・オルタである」




ゴルドルフ「何ッ？ジャンヌだと？あの正義感のある聖女がこんなに醜く生まれ変わったというのか！」




オルタ「フフフッ！とりあえず火炙りにしておこうか！」