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第40章 MH╳料理人

ｱｲﾙｰA「フフフッ、我々と対決するにあたって何か質問はあるかね？」



グラデラ「えっ？こんなに小さい猫が料理？」




ｱｲﾙｰB「猫じゃない！アイルーだにゃ～」




グラデラ「・・・・」




ギリガム「それで料理の種類は？」




ｱｲﾙｰC「もちろん、和食、中華、洋食のジャンルから各一品ずつ作り、合計３品をお腹を空かせたハンター達に食べて頂いて一番多くの料理を注文したのを競うと言う内容だ！」




ｱｲﾙｰD「ちなみに時間は無制限、お互いが不利がないように食材は全て同じ物を使用し、それを使って自分なりのオリジナリティーの料理をつくるんだにゃ～」




ｱｲﾙｰE「さあ始めよう！」




こうしてアイルー🆚グラデラの料理対決が幕を開けるのである、アイルーキッキンは1つしかない、もちろんアイルーが先陣を切って先に料理を作り始めた、暇をもて余すグラデラ達の前にあの訓練所で襲い掛かってきた鬼教官がやって来た




グラデラ「あれ？確かこの人は訓練所から出れないはずでは？」




鬼教官「お前ら！色気ムンムンのお姉さんが訓練所にあるキッキンを貸して欲しいと言われたからな！詳しい事情は聞かせてもらった！訓練所にあるキッキンを自由に使うといい！」