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第40章 MH╳料理人

しかし、教官の動きや行動に無駄な動きがなく、スマートにキリンを討伐しているため、ハンター達も悔しがっていた



鬼教官を越えている為に複数のハンター達がキリン討伐に挑むが全体の平均値が約１分前後であった！結局誰一人も鬼教官の討伐記録を更新出来なかったのであった・・・・その後、グラデラは気付いた




グラデラ「はっ！そう言えば厨房はどうなっているんだ？」



アイルー達の厨房へ向かうと超豪華な料理がテーブルの上にいっぱい並べられていた、そこへ腹を空かせたハンター達がやって来てテーブルの上に並べられた料理を見て驚いていた




グラデラ「やべぇ・・・・負けだわ、これは完成度が非常に高い！そう言えばギリガムの姿がないが何処に行ったんだ？」




グラデラが料理をよーく観察しているととろける幻獣チーズに絡められたギリガムがいたのである




グラデラ「ちょっとギリガム？何してるの！」




ギリガム「この癖になりそうな濃厚なチーズがたっぷり・・・・ムフフフフッ」




グラデラはデコピンして目を覚まさせたのである



ギリガム「はっ！私は一体何を・・・・なんだこの身体に纏まりつくものは！」