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第41章 肉の魔術師×極上の料理？

お嬢様の屋敷で今日も美味しい料理をギリガムと一緒に作っていたのである



厨房内



グラデラ「今日の料理はサッパリして美味しい魚の照り焼きを今から作ります」



ギリガム「フフフ、先日にアイルーから新鮮な野菜を頂いたからな、それをパスタと組み合わせたらきっとおいしいだろうな」




パスタを作ろうとしたら真上に転送魔方陣が現れた、その中から占い師の声が聞こえた




占い師「グラデラちゃん！こんにちは」



グラデラ「その声は占い師さん？何ですかこの魔方陣は？」



占い師「これはね・・・・フフフ！秘密だよ」



グラデラ「ヤバイ・・・・このパターンは嫌な予感しかしない」




ギリガム「我々を何処に飛ばすつもりだ！」



スレイド「安心してくれたまえ！きっと明るい未来が君達を温かく迎えるだろう」



ギリガム「誰だ！お前は！」



スレイド「私かね？私は遠い未来からやって来たきた大魔術師だ！」




占い師「え～！未来から来たの？初耳～！」




スレイド「過去の過ちを修正して未来を救うんだ！」



占い師「あれ？さっき干渉したら大変な事になるんじゃ・・・・」