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人外娘の総集編
第41章 肉の魔術師×極上の料理?

その頃、厨房では台の部分を作っていた、サクサクにするためにはオーブンが不可欠だがないのでガスバーナーで表面を少し焦がして固めさせた
グラデラ「これで台の方はよし、あとはクリームを作ろう」
コヤンスカヤが安い栗を大量に持ってくるのはいいけど皮付きで堅かったな、包丁で上手く綺麗に皮を剥いたら蒸し器を使って栗を蒸した、蒸した栗をベラですりつぶし、グラニュー糖、卵の黄身でしっかりと味を付けたら簡易用の小さな冷蔵庫にいれて冷やした
グラデラ「あとは生クリーム入れて滑らかにして、タルトと合わせたら最後に栗を1個乗せてバターで軽く塗ったら完成だ!はぁ~、いつも使っている器材がないと大変だなぁ~、少し休んでから作業やろう」
グラデラは簡易ベットで横になっている隙にコヤンスカヤとギリガムが様子を見にきたのである
ギリガム「おお!栗の甘い匂いが厨房に漂っているではないか!」
コヤンスカヤ「早く出来上がらないかな~」
勝手に冷蔵庫を開いてボールの中を覗く
コヤンスカヤ「フムフム、これはこれはとても美味しそうだ!」
コヤンスカヤは人差し指で栗クリームを一口舐めた
グラデラ「これで台の方はよし、あとはクリームを作ろう」
コヤンスカヤが安い栗を大量に持ってくるのはいいけど皮付きで堅かったな、包丁で上手く綺麗に皮を剥いたら蒸し器を使って栗を蒸した、蒸した栗をベラですりつぶし、グラニュー糖、卵の黄身でしっかりと味を付けたら簡易用の小さな冷蔵庫にいれて冷やした
グラデラ「あとは生クリーム入れて滑らかにして、タルトと合わせたら最後に栗を1個乗せてバターで軽く塗ったら完成だ!はぁ~、いつも使っている器材がないと大変だなぁ~、少し休んでから作業やろう」
グラデラは簡易ベットで横になっている隙にコヤンスカヤとギリガムが様子を見にきたのである
ギリガム「おお!栗の甘い匂いが厨房に漂っているではないか!」
コヤンスカヤ「早く出来上がらないかな~」
勝手に冷蔵庫を開いてボールの中を覗く
コヤンスカヤ「フムフム、これはこれはとても美味しそうだ!」
コヤンスカヤは人差し指で栗クリームを一口舐めた

