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第51章 旧作No.8✖雪女娘

外は未だ極寒の寒さだったがポムの毛皮でガードしていた



そしてしばらく歩いて行くと氷の城が見えてきた



氷の城に入ったが氷兵士がポムごと囲んだのであった



ポム「むむむっ、僕は敵じゃないよ」



氷河「連れて来たのでしょうね？」



ポム「はい……」



ササッ



ジャミル「テメェか！二人を拐って行ったのは？」



氷河「……口の聞き方に注意しな」



氷河は氷兵士を動かした



すぐにポムは安全な場所に移動した



ジャミル「来いよ、すぐに終わらせてやるよ」



氷兵士は８体、体重は軽量であった



ジャミルは素早く暖房器具・ｽﾁｰﾑｴｱｺﾝ剣を取り出した



ｽﾁｰﾑｴｱｺﾝ剣（１８０℃の蒸気で細かい汚れや頑固な食べかすまでｽﾁｰﾑｴｱｺﾝが最後まで働いて綺麗にする道具を剣に具現化したのである）



シュー



ジャミル『単体必殺・ｽﾁｰﾑｸﾛｰﾝ』



シュー
シュー
シュー



連続でｽﾁｰﾑを排出させ、氷兵士を２体溶かした



更に氷床を利用し、ｽﾗｲﾃﾞｨﾝｸﾞしながら氷兵士に体当たりして粉々にした