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第56章 旧作No.13×クロマネンサー娘

その頃、ザンザスは不死のｽｹﾙﾄﾝと未だに戦っていた



ザンザス「くっ……やはり親玉を潰さなければ意味ないか」



その時、ザンザスのポケットからレイガの大切なガラス瓶が落ちて割れてしまった



ザンザス「ムッ、まさかレイガの奴……そんなまさか」



ザンザスはｽｹﾙﾄﾝに対しての攻撃を止めて、レイガを探す事にした



そしてすぐにザンザスは感じ取った、奴は今はもう亡き者と知った途端、怒りのザンザスに変化した



ザンザス「誰だぁ、レイガを殺した奴は」



ザンザスはサシャのいる家に目を付けた



ザンザスは勢いよくその家に走っていく



その頃、サシャは再び眠りに就こうとしていた



サシャ「ふぁー、お腹一杯だし、また眠くなってきたぁ～」



サシャが家の外に出ると凄まじい熱気と殺気を瞬時に感じ取る



サシャ（なんだあれは？毒沼を駆け抜けているだと？何者だ）



ザンザス『業火・炎火龍斬剣』



業火・炎火龍斬剣（地面に突き刺さすと同時にマグマと溶岩を発生させる必殺技である）



ボコボコ



サシャ「よっ溶岩を発生させただと！」