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しおりをはさむ人外娘の総集編
第57章 旧作No.14×クラゲ娘
二人は逃げたもののしばらくは学園に戻れない事を覚悟していた
その夜
ﾗｯﾁｪﾙ「これからどうするつもりだ？」
ロドン「俺の知り合いがいるからそちらに向かうぞ」
ﾗｯﾁｪﾙ「どれくらいかかりそう？」
ロドン「歩いて２日くらいだな」
ﾗｯﾁｪﾙ「分かった、それじゃあ行こうか！」
二人は砂浜から岸壁に登ろうとしたら粘膜が張り付いていた為、登れなかった
ねちょ
ねちょ
ﾗｯﾁｪﾙ「なんだこのねちょねちょした粘膜は？」
ロドン「まさかｴｲﾘｱﾝの誕生した時の粘膜か？」
ﾗｯﾁｪﾙ「ｴｲﾘｱﾝ？なんだそりゃ？そんな事よりこれじゃ登れねぇじゃん」
ロドン「待てよ！ｴｲﾘｱﾝはまだ近くにいるはずだ！奴を野放しにする訳にはいかない」
ﾗｯﾁｪﾙ「ちょっと話し聞いてる？」
ロドンの目は完全にｴｲﾘｱﾝ探しになっていた
ﾗｯﾁｪﾙ「分かったよ！俺も探すよ！」
二人は粘膜があった場所の近辺を調べると半透明の身体をした塊が打ち上げられているのをﾗｯﾁｪﾙが発見し、確認すると人だった
その夜
ﾗｯﾁｪﾙ「これからどうするつもりだ？」
ロドン「俺の知り合いがいるからそちらに向かうぞ」
ﾗｯﾁｪﾙ「どれくらいかかりそう？」
ロドン「歩いて２日くらいだな」
ﾗｯﾁｪﾙ「分かった、それじゃあ行こうか！」
二人は砂浜から岸壁に登ろうとしたら粘膜が張り付いていた為、登れなかった
ねちょ
ねちょ
ﾗｯﾁｪﾙ「なんだこのねちょねちょした粘膜は？」
ロドン「まさかｴｲﾘｱﾝの誕生した時の粘膜か？」
ﾗｯﾁｪﾙ「ｴｲﾘｱﾝ？なんだそりゃ？そんな事よりこれじゃ登れねぇじゃん」
ロドン「待てよ！ｴｲﾘｱﾝはまだ近くにいるはずだ！奴を野放しにする訳にはいかない」
ﾗｯﾁｪﾙ「ちょっと話し聞いてる？」
ロドンの目は完全にｴｲﾘｱﾝ探しになっていた
ﾗｯﾁｪﾙ「分かったよ！俺も探すよ！」
二人は粘膜があった場所の近辺を調べると半透明の身体をした塊が打ち上げられているのをﾗｯﾁｪﾙが発見し、確認すると人だった
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