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人外娘の総集編
第58章 旧作No.15×巨人達の戦い

その隙にラットはすぐにロープを使って下に降りてラシェを救出した
ラット「怪我はないか?」
ラシェ「怪我は擦り傷程度だ!問題ない」
そして細い道を抜けると洞窟を発見した、しかもそれはただの洞窟ではなく看板が立ててあった
ラシェ「遂に見つけたぞ!」
グラン「まさかこんな場所に本当に鍛冶屋があったなんて……」
ラット「とにかく中に入ろう」
3人は鍛冶屋に入り壁を見るとそこには数え切れないほどの武器が並んでいた、しかもほとんどが入荷していない武器であった
グラン「スゲェ、どこも同じだろうと思っていたがここの鍛冶屋は違う」
ラシェ「ところで店主が見当たらが……すいません、誰かいますか」
…………
ラット「留守のようだな、外で待ってよう」
3人が鍛冶屋から出ようとした時である
床から声が聞こえた
???「客か?私ならここにいるぞ」
ラット「聞こえたら返事してくれ」
床下から若いエルフ族の男性が姿を現した
???「人間?珍しい客人だなぁ」
ラット「仕事を中断させてすまない、強化させて欲しい武器があるんだ!」
その後、カルバッツ剣をカーテラの居場所まで持って行って見せた
ラシェ「約束通り、君のカルバッツ剣を強化したぞ」
ガチャン
カーテラ「この艶と輝き、そしてこの味わいのある重み、全てがこの剣に……」
ラット「約束は果たした、我々の約束を……」
カーテラ「もちろんだ!」
こうして3人の力によって大鎧・カーテラを仲間にする事が出来たのであった
続く
ラット「怪我はないか?」
ラシェ「怪我は擦り傷程度だ!問題ない」
そして細い道を抜けると洞窟を発見した、しかもそれはただの洞窟ではなく看板が立ててあった
ラシェ「遂に見つけたぞ!」
グラン「まさかこんな場所に本当に鍛冶屋があったなんて……」
ラット「とにかく中に入ろう」
3人は鍛冶屋に入り壁を見るとそこには数え切れないほどの武器が並んでいた、しかもほとんどが入荷していない武器であった
グラン「スゲェ、どこも同じだろうと思っていたがここの鍛冶屋は違う」
ラシェ「ところで店主が見当たらが……すいません、誰かいますか」
…………
ラット「留守のようだな、外で待ってよう」
3人が鍛冶屋から出ようとした時である
床から声が聞こえた
???「客か?私ならここにいるぞ」
ラット「聞こえたら返事してくれ」
床下から若いエルフ族の男性が姿を現した
???「人間?珍しい客人だなぁ」
ラット「仕事を中断させてすまない、強化させて欲しい武器があるんだ!」
その後、カルバッツ剣をカーテラの居場所まで持って行って見せた
ラシェ「約束通り、君のカルバッツ剣を強化したぞ」
ガチャン
カーテラ「この艶と輝き、そしてこの味わいのある重み、全てがこの剣に……」
ラット「約束は果たした、我々の約束を……」
カーテラ「もちろんだ!」
こうして3人の力によって大鎧・カーテラを仲間にする事が出来たのであった
続く

