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人外娘の総集編
第67章 準新作No.9×雪女娘
雪氷「このまま溶けて死んじゃったらもっとおもしろいのに・・・・」



ふぶき姫「うわぁ・・・・」



その日の夜・・・・



雪氷は今日の売り上げを計算している為、雪氷に先に寝てちょうだいと言われ、ふぶき姫は二階の部屋で寝ていると一階から妙な音が聞こえることに気付く



ゴトッゴトッ



ふぶき姫「あれ?確か夜はお化け屋敷として経営してたっけ?でもなんだろう、物凄く寒気がする・・・・」



その音はだんだんとふぶき姫がいる部屋に近付いていた



ゴトッ・・・・ゴトッ・・・・



ふぶき姫「あれ?音がさっきより大きい、まさかこっちに向かって来てるのか?」



ふぶき姫は怖くなって布団の中に身を潜めた



ギギギギッ・・・・



風が吹いてドアが静かに開いた、風が布団の隙間に流れ込む、かなり冷えた冷気であった



ふぶき姫(はっ!この冷たい冷気はもしかして雪氷さん?)



ふぶき姫は布団の隙間からそっと顔を出すと雪氷に似た人が素っ裸の状態でふぶき姫の布団の中に滑り込むように入ってきた



ふぶき姫「雪氷さん?」



雪氷?「貴方が噂の・・・・」



ふぶき姫「えっ?」



いきなり雪氷?に似た人はふぶき姫の唇に舌を絡ませてきた



ふぶき姫「んむむむっ!」



しかしふぶき姫は後からこの人の舌の絡み方がエロく、なぜかふぶき姫は気持ちよく感じてしまう



クチュ・・・・
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