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第75章 準新作No.16×君の勇者①

グレイは心の奥底から怒りと嫉妬感が湧き溢れ、覚醒してしまうのである



グレイ「うおおおおっ」



ワンダ「軽くヤバくねぇか？」



タンゴ「覚醒って言っても外見は変わった様子はないが・・・・」



ドランコ(コクリッ)



ティオ「私達は関係ないからね」




グレイは剣を構えてワンダに襲い掛かるかワンダはプロキシオンの背後に回って盾にした



神官「コイツ、いつの間に？」



グレイはプロキシオンに攻撃すると真っ二つにしたのである



神官「バカな！プロキシオンを倒すなどあり得ない」



ワンダはついでに神官の体に縄を引っ掻けて動けなくさせてグレイが攻撃してきたタイミングを見計らって差し出した




ポイッ



ザクッ



神官「ぬあああっ！」




ワンダ「グレイ、とりあえず落ち着こうな」



ブンッ



顔を殴られたワンダはグレイに神名さんのお尻の話をしたら更に威圧感が増したのである




グレイ「ワンダぁぁぁ！死ねぇぇぇ」




ワンダは星の鍵でグレイの剣を弾いて、足で踏み倒したら足で急所を蹴ったらグレイは体をピクピク震わせて痺れたのである




ワンダ「ちょっと調子に乗りすぎ、静かにしないと本当に君のお姉さん、寝取るよ！」



グレイ「・・・・・・・・」



その後、グレイの怒りを利用してラスボスを倒し、世界の平和を取り戻したのであった



終わり