この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
国王の契約花嫁~最初で最後の恋~
第9章 水仙の妖精
「俺が親父の気持ちに応えることが親孝行」


 ソンジュがファソンの言葉をなぞる。ファソンはソンジュと視線を合わせ、しっかりと頷いた。


「そうよ。まずは、科白をきちんと言えるようになりましょう」


「けど」



 ソンジュが口ごもった。途端に生き生きと輝いていた瞳が光を失う。
/3391ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ