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国王の契約花嫁~最初で最後の恋~
第10章 秘め事
「うん、想像してるよ」

「その光景を忘れないで、眼裏に焼きつけて」

 もう眼を開いて良いと言われ、ソンジュが眼を開いた。



「もし頭が真っ白になったら、今、眼に焼きつけた光景を思い出してみて。それで、無心になるの。余計なことは何も考えないで、ただ水仙の野原にいて、自分は科白を喋っているんだと思って。私はいつだって、あなたの側にいて見守っているんだと思ってね」
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