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秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第10章 求愛猛攻撃ー常務取締役
「ンッアアァ!
こんな・・・ンンッ!」
えび反りのまま激しく抽挿されて、身体がガクガク揺さぶられるから、至る所が辛い。
なのに挿入が深いから、快感が回るのが早い‥
胎内が子宮が痺れる、身体中がキュンキュン言ってるよイキたいって。
こんな無理やりなのに、私の身体は・・・
「ヤバッ‥もう保たないっ!
ラストスパートだ陽菜っっ!!」
「いやぁん!
もっと激しくされたら・・・アァ・・・イ‥‥ク・・・!!」
「ちっ出すぞっっ!!」
「アッッ イク―――ッ!!!」
熱い白濁を浴びせられる衝撃に、我慢していたものが一気に弾ける!
苦痛と絶頂!!
骨が軋むほど背を反らせ、イッてしまうエクスタシーに身を浸す・・・
だけど・・
後に残るのは、脱力感と悔しさと虚無感‥
身体は感じても、心はトゲが刺さったよう。
奏常務のやり方は、私の心には敗北感しか残らない‥
本当にこんなやり方で良いの?
好きの感覚が私と違い過ぎるって、ハッキリ分かった・・・・・