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秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第14章 頷かせてやるー心の欲求

「そうだな・・・」
陽菜を抱き締めたまま辺りを見回せば、奥にはベッドスペースと、手前には一人掛けのソファー、さてどっちを選ぶ?
少し考え、俺は一人掛けのソファーに陽菜を座らせる方を選択。
そのついでに俺も服を簡単に脱ぐ‥
昨日と同じく、スーツとネクタイを放り投げ、Yシャツのボタンの殆どを外してしまい、陽菜が座るソファーの前に跪いた。
「雲母さん?
・・・アッッ・・・」
膝立ちのまま、陽菜の首筋に唇を這わせ、軽い快感にピクッと跳ねる陽菜の身体と、白く滑らかな肌を楽しみ、指先でブラのホックをプチンと外す。
「・・・
見えるか?
俺の舌が陽菜の乳首を弄んでいるのが・・・」
「アッ・・・
それヤらしいっ!」
ワザと陽菜に見えるように舌を長く伸ばし、舌先だけで乳首をコロコロと転がしてやる。
陽菜の方は、別の羞恥心と快感で真っ赤‥
これは視覚だけでも相当感じているな、勿論そう仕向けてはいるが。
「ンッ‥はぁぁぁっ‥‥」
乳首を転がし、時々ピチャっと舐め取り、反対側は指先だけでで弄れば、陽菜の両乳首は硬く勃起。
胸が大きい割には乳輪は小さく乳首も小さめ、それでいて感度は良いと来たもんだ、これは遊びたくなるぞ?

