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秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第14章 頷かせてやるー心の欲求

決して大げさではない、陽菜らしいイキ方‥
逆に自然体だからこそ、雄という生き物はその姿に惹かれてしまう。
(そういえば、イキ過ぎて辛そうだったな)
昨日、イッた陽菜をもう少し責めたが、絶頂から下がらないタイプなんだろう、かなり辛い表情をしていた。
最後にイキ溢れたマ○汁をペロリと舐めとり、俺は陽菜のマ○コから顔を上げる。
「はぁはぁはぁ‥」
「・・・良かったか?」
濡れた自分の唇を親指の腹で拭き、陽菜の額にキスを落とす‥
これは俺のクセだなもう。
「はぁはぁ‥感じ過ぎて‥‥‥」
「ああ・・・」
くたっと、俺にしがみ付き身を任せる陽菜は可愛く、感じ上がった体温が、俺の身体にも伝わって来て、ぬくもりが心地よい。
暫くこうして居ても良い、このぬくもりは安らぎと安心感を与えてくれる、陽菜だから思う事だ。
「はぁ‥‥‥あっ!」
「ん?」
「そ‥その‥‥
私ばかり‥雲母さん辛いよね‥‥」
密着した事により、痛いほどに勃起している事に漸く気付いたか。
だが陽菜を休ませてやるのも重要、責め鳴かすのは好きだが、無理強いしてまでどうこうする気は一切無い。

