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第23章 裸エプロン！ｰお尻奪われちゃう！？

(本当に‥いきなりだな‥‥)


陽菜が考えたコース‥
それは、かなり否定していた小鳥遊家に関係ある事ばかり、もしかしたら陽菜の心に変化が？？


マンションに戻ってから、また一騒動‥
必要な物だけは、ダンボールに詰め済みと言うから、宅配と清掃処分業者の手配。


陽菜の方は‥紫吹碧と連絡を取ってるらしい‥
俺でさえ初めて見た。



「うん２人分・・・・・・・えっ‥えぇ―！？
そのっ・・・ママの勘違っ・・・・・いやその・・・男の人だけど・・・・・・」


先ほどの奏の事はどこへらやと、言わんばかりの慌てよう‥
だが陽菜は言った、俺が指１本触れさせ無いと言ったから‥‥と。


もう少しだけ期待を持っても良いのか陽菜？
こうして、隠していた家族に会い、俺を一緒に連れて行くという事は？



「それでね、良く使っていたレストランとホテルも使いたいなって・・・・・・・・・だからどうしてそうなるのよママ！？
・・・えっ？パパの？？
でも良いの？？」


普通に考えて男連れでホテル、親が騒ぐのは無理も無い‥
特に陽菜は女性、母親は幾つになっても心配するさ。