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第28章 陽菜の決断ｰ愛しい人

口にしたら、今私が欲しいものがハッキリ分かる。


私‥雲母の精液を口の中で感じてみたい‥
雲母は一度も、私にそんな事はさせなかったけど、私自身が感じてみたくなったの。


愛おしい人の全てを感じたいと思うのは、当たり前でしょう？


口淫で雲母がイッて、私の口の中に出してくれるんだったら、幾らでもするから‥
だから、そんな困った声を出さないで‥‥



「俺だけってのもな‥
イカせてやるよ‥陽菜も‥‥」


えっ？？
ラビアを開いていた指がクリトリスに回って‥
あっ‥皮全部剥かれたら、また感じ過ぎちゃうよ！？



「ふっ‥陽菜がそんなにしゃぶるからな‥
俺もしゃぶってやるよ‥クリトリスを、イキ捲るくらい‥‥」


「っっ！！
きらぁっ！だめぇだめぇ！そんなに責められたらっっ！！」


「チュッ‥ビンビンに感じるんだろ？
クリトリスが切ないとヒク付いて、もうイキたいだろう陽菜、もっとしゃぶり責められながらさ‥‥」


「ああんっ良いっ！
で‥‥でも‥‥！！」


雲母がそんなに責めるから、ついお尻がヤらしく動いちゃうよぉ‥


でも‥でも！
雲母のペニスを離したくない‥好きな人と一緒にイキたいの・・