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第38章 ひとときの夢§欲望の開放と縄の魅力

「ア‥‥アナル‥‥‥」


「クセになったかアナル責めが？
慣れたら相当良いと聞くぞ？」


「クセなんて‥
少しくらいだったら‥気持ち良いと思うよ‥‥‥ンンッ！」


内股に歯を立てれば、陽菜がピクッと跳ねる‥
こんな場所に俺の証、これも堪らないな。



「少しな‥
しっかりバイブを咥え込んでいたくせに‥‥」


「あれはっ！？
・・あっ‥ああんっ！！」


言っている側からアナルをひと撫で‥
しっかり感じてるじゃないかよ。


此処には陽菜を傷付けないように、ローションなども揃っている‥
使わない手は無いだろう？


ローションの瓶を手に取り、パンティの上から双尻に向かって垂らしていく・・



「ひゃぁ冷たいっ！」


「ローションだからな‥
・・こうして弄られるのが良いんだろ陽菜？」


ローションの助けを借り、指１本をパンティの中に潜り込ませ、アナルを解きほぐすように硬い肛孔を弄り責める。



「だめぇ―‥‥」


「アナルは良いとヒクヒクしているが？
もう口を開いて来たな」


硬い肛孔が柔らかく解れ、アナルに指１本を差し込んでも、陽菜は痛い顔はしない。


痛みより快楽‥
そう表情も身体も言ってるようだ。