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秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第38章 ひとときの夢§欲望の開放と縄の魅力
「良い眺めだ‥
続きはベッドルームだな」
「はぁはぁはぁ‥‥」
陽菜は何度イッたのか?
ベッドにしとけなく寝そべって、荒い息を繰り返すばかり。
だが、欲情の瞳は消えていない‥
瞳を潤ませながら俺を見詰めて、俺のキスをエロく受け入れる。
「やはり今日は朝までコース確定な陽菜」
「雲母っ!?」
まだ力の入らない陽菜の身体を、横抱きにして持ち上げ、俺は次のラウンドの為に場所移動を開始。
SMという、普段だったらやらない行為に、俺も陽菜も欲情しっ放しなのは確か‥
俺も、朝までペニスが収まる気がしねえ。
良いな、たまのソフトSMってゆうのも‥
陽菜のエロさを最大限に引き出し、俺の方もトコトンまで陽菜に欲望をぶつけられると来た。
(また予約でも入れてやるか?
今度はどんな責め方が良いだろうな??)
まだ真っ最中だというのに、既に次を考えている俺。
だってそうだろ?
此処までその気の陽菜なんか、めったに見れるものじゃないんだ。
勿論、陽菜をベッドルームに運び、朝まで犯し尽くしたのは言う間でもない‥
陽菜も朝まで喘ぎ捲りだったしな。
陽菜限定だが、他虐に走るのも悪くないと思った俺だった・・・・・