この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
色絵
第7章 満開

貴女の背中が弓なりにしなり、テーブルから離れる。

イィ〜

大きな喘ぎ声と共に、ガタンと背中を打ち付け、全身をビクビクと痙攣させながら、

ピシャァァァァ〜

長いこと潮を噴き続けた。

ハァ…ハァ…

強い快感に貴女は上がった息を整える。

でも、何か足りないことを体は知ってるのだ。

せんせぇ…せんせぇは?

視線は、反り返る自身に向けられる。

パシッ…

自身の裏側で太ももを叩く。

「これ、欲しいの?」

目を合わせ訊ねれば、顔を赤くしてコクコク頷く。

「名前を考えて、ねだってごらん。壺と揃いなのは何?」

せんせぇ…せんせぇの筆が欲しいです。

自身の裏側で花弁から花芽を擦り上げる。

しばらくは喘いでいたが、足りなくなる。

せんせぇっ…もっとしてください。

「どうして欲しいのか、ちゃんと説明しなさい。」

っあ…欲しいっ…せんせぇの筆をワタシの蜜壺に入れてくださいっ…

膝裏を抱え、自身の根元を握り、入り口にあてがう。

初物の味をじっくり賞味したい。

入り口を掻き回しながら押し進める。
ぐにゅりと形を変えて蜜壺に呑み込まれていく…



/385ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ