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色絵
第7章 満開
ガンガンと腰を打ち付け、花芯が潰れるかと思うほど自身で衝きあげる。
乳房を強く揺さぶり乳首も強目に挟んで捏ねる。
あはっ…もお…いぃっ…イクゥ…
ガクガク震える貴女を激しく攻めると、ギュウゥンと弓なりに反り、全身が硬直した。
それでも攻め続けると生理的な痙攣を起こし、カッと瞳が開いたあと虚ろな瞳になりプツリと糸が切れたように僕に倒れてきた。
尻を掴み、僕の頭の方に貴女を引き上げ、自身を抜き太もも辺りにたぎりを放った。
っくぅ…
貴女は完全に失神してそのまま深い眠りに落ちていった。
背中を撫でながら僕も眠る。貴女の温もりに包まれて眠れる幸せを噛みしめて…
先生との時間を寝てしまうのは、もったいなかったけど、主人に襲われることを恐れているから、あまり熟睡できていないのだと思う。
絵の進み具合を気にするワタシに先生は無理をしてはいけないと体調を気遣ってくださった。
主人はその週毎晩飲んで帰ってきて、迫られて途中で辞めるなんて日もあった。
後から思えば、隠してきた性癖を露にしてしまい、彼なりにワタシとの接し方に戸惑っていたのだと思う。