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第4章 私は奴隷？？～過去～

午前中、少しの生理痛もあって、横になっていた私。少し眠ってしまったらしく、目が覚めるとお昼になっていた。


そんな時でも、報告メールを気にした私。


携帯を手に取ると、元主からメールが届いていた。


少しでも私を気遣うメールなのを期待して、メールを確認する。


その内容は『今夜は子どもの誕生日。メールを禁止する。明日の朝、報告するように。』と、命令がいくつか、書かれていた。


もう涙さえ、出てこなかった。


そして、その日の夜、私は初めて美里さん、敬太さんのサイトの交流掲示板に書き込みをした。