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第1章 日常のひとこま～現在～

見えなくても、乳房に大量の洗たくばさみが付けられて行くのが分かる。


だけど、一番、洗たくばさみを欲しがっている、乳首には付けてもらえない。


『たくさん、付いたね～。似合ってるよ。』


私はただ首を振る。


『どうしたの？痛い？』


ご主人様は、私を抱き締める。
その弾みでいくつか外れてしまう、洗たくばさみ。


『ん、あ、あ、い、、』


ただ首を振る。。


『ごめん、取れたね。大丈夫。また付けてあげるよ。』


もう一度、乳首を残して洗たくばさみが付けられる。


そして、ご主人様は、また私を後ろから抱き締める。