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やめて、やめないで(5DOLL三部作目)
第11章 友達…知り合い…
気が付いたら朝だった。
電気付けっぱなし…制服着っぱなし。
それでもたくさん睡眠を摂(ト)ったせいで気分は良い。
目が少し赤く、顔もむくんでいる気がする。
お腹も空いた。
下着を着替え直し、普段より1時間早いけれど家を出た。
家にいるよりファーストフードやファミレスとかに、一人でいた方が落ち着く。
相変わらず神崎からメール…感心する位マメである。
コーヒーを飲みながら暇つぶしに返信。
私は寂しいのかもしれない…送信した瞬間、思った。
神崎から返信メールがすぐ来た…今度は返信しなかった。
寂しくなんかない。
ずっと独りで平気だった。
電気付けっぱなし…制服着っぱなし。
それでもたくさん睡眠を摂(ト)ったせいで気分は良い。
目が少し赤く、顔もむくんでいる気がする。
お腹も空いた。
下着を着替え直し、普段より1時間早いけれど家を出た。
家にいるよりファーストフードやファミレスとかに、一人でいた方が落ち着く。
相変わらず神崎からメール…感心する位マメである。
コーヒーを飲みながら暇つぶしに返信。
私は寂しいのかもしれない…送信した瞬間、思った。
神崎から返信メールがすぐ来た…今度は返信しなかった。
寂しくなんかない。
ずっと独りで平気だった。

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