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第19章 幸せって？

何度も快感の波が襲う…私を連れ去る…快楽の底に。快感の空に。

私がどんな体位か…私がどんな声をあげたかも分からない。

何度もイッた…パパが乳房を揉んだだけでもイッた。

パパの喘ぎ声を聞いてイッた…。

身体の隅々…肉体全て、快感の固まりになった。

余韻…穏やかで平和で…幸せだった。

涙がでてきた…幸せだわ…心の底から思った。

パパ…私の髪の毛をなでてくれている。

幸せだった。