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夫を見送った後に…
第8章 月明かりの下で
しばらく外の空気を浴びているといびきが止み、背後から宇田川が近付いて来るのを感じる。
私は振り返る事もなくただ綺麗な月をそのまま眺めていました、すると私の両脇の下から大きな手が差し込まれ胸を揉みしだかれ始めました。

『起きてたのか夢乃…』
私の胸を両手で揉みながらそう問いかけ、首筋に舌を這わす宇田川。
私は少しだけピクンと反応し無言でされるがままになる。

まだ硬くなっていない乳首を人差し指と親指を使って摘まれクニクニと絞り転がされる。

『……んっ…ん』
やがて乳首が硬く勃起し乳輪もぷっくりと膨らみ始めると、宇田川は人差し指で上下にそれを転がし弄びました。
私がピクピクと上半身を震わせ、太腿を擦り股をモジモジとさせていると宇田川は右手だけ乳首から手を離し股へと滑り込ませて来る。

『なんだ…またヌルヌルじゃないか』
中指でアソコの割れ目を擦り上げながら語り掛けてくる宇田川、私はもう抵抗する気など無く小さく喘いでいました。

『もう逃げられないんだよ夢乃…快楽に溺れてしまえば良い…悪いようにはしない…堕ちろ』
宇田川が左の乳首を転がしアソコを擦り上げながら私に囁く、私はゆっくり振り返ると宇田川の胸に手を当て黙ってコクリと頷く。
そして宇田川を見上げては口を開け舌を出しました。

宇田川は醜い顔をより一層歪ませると舌を出して唾液を垂らす、それを舌全体で受け止めました、そして舌が唾液の糸で繋がるとお互いにそれを吸いながら顔を近付け唇を重ねたのです。

『んっ…んっ…んちゅ』
唇を窄めちゅっちゅっと重ねたり、唇同士をサンドさせ吸い合っては舌を絡め合う。
かつての私達の様な愛し合うキスをする。

キスをしながら宇田川が再び私の乳首を弄り出すと、応える様に私も宇田川の乳首を指先で弄び始めました。

お互い愛撫し合いながら座り込むと私は唇を離し、乳首を転がしながら首筋から徐々に舐め下げて行く。

チュッ…レロッ…レロッピチャ

左手を右乳首から離し、右手は左乳首を弄ったまま空いた右乳首に舌を這わせる私。
幾度も…幾度も舌先で乳首を転がし弄んでは吸い上げて行く。
宇田川の右の乳首の味を堪能しては、次に右手を離し左乳首も同じように弄び始める、唾液に濡れた右乳首を左手の指で転がし右手はすでに硬く勃起した肉棒を握ると優しく擦り上げて行きました。
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