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**情画**
第1章 再開
「お父様、いずみさんに説明してあげなさいよ。」
「このリングは射精を阻止するものだよ。」
逃げ出したあの日を思い出す。
先生が幼い沙絵さんに拘束され、根元を指で押さえられ、射精をコントロールされていたことを…
つまりはこのリングで先生はイキたくてもいけないのだ。
「いずみさん、だからといってフェラを手抜きしたら、お父様も貴女も、もっと酷い目に合わせるから」
沙絵さんが本気で言っているとわかる。
ワタシは思わず頷いた。
「要領はわかったわね。
私はいずみさんを筆で気持ちよくしてあげる。我慢してもイキまくってもいいわ。
いずみさんはお父様をよくしてあげなさい。
お父様も我慢してもイキまくってもいいわ。辛くなるだけだけどね。
どうすれば終わりになるのか。その合図は二人が訳判らずこのゲームに没頭できてから教えるわ。」
ワタシは先生を迎え入れるよう、ソファーから頭を落とし口と喉を大きく開いた。
そこに、先程までの甘い雰囲気もなく、先生が膝立ちになり、筆をワタシの口内に進めた。
「いずみ、遠慮なく僕を気持ちよくしてくれ。せっかくだから貴女を感じたい。」