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**情画**
第2章 夜光虫

降ってくる言葉は歪んだ冷たいものだった。

でも、ワタシの体は次の要求を始める。

乳首の疼きが収まると、放置されていた秘部が叫びだした。
ここも早く治して、この疼きを解放してと…


主人はグラスに酒を注ぎに出ていき、また足元の椅子に座ってしまう。
どうしたら、気持ち良くしてくれるのか。
それだけを考えていた。

「ご主人様…こんなはしたないアバズレ女ですが、どうかお相手をしてください。」

「どうしたんだ?どこか具合が悪いのか?」

主人はグラスを掻き回している。涼しげな氷の音が耳に触る。

「ワタシの淫乱な部分を腫れたクリトリスを、どうぞなぶってください。」

「そうだな。鮑を揺さぶって踊って見せろよ。淫乱オマンコ踊りして、俺を誘って見ろよ。

俺が触ってもいいと思うようにしてみろ。」

これだけの恥態を晒してもまだ足りないという。

ワタシは、縛られた脚を更に開き足に力を入れる。

爪先だけで下半身を支え、腰を浮かせて尻を振った。

「ご主人様…アバズレ女の…淫乱踊り…鮑の炙り踊りをご覧ください…
どうぞ、炙りたての踊り狂うオマンコを食べてください…」

もう羞じらいなど微塵もなかった。
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